トップ> 紅茶の色々 : 紅茶の効能

紅茶の効能

紅茶の主な成分

●タンニン(カテキン類)
タンニンは紅茶の味や水色を作るものです。タンニンはどの植物にも含まれているもので、味としては渋味の部分を占めます。お茶類の中では、紅茶が最もタンニンを多く含みます。タンニンはエピカテキン、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレードの3つのカテキン類から成っていて、これらは紅茶の味、色、香りに大きな影響を与えています。

●カフェイン(プリン塩基)
カフェインについてはよくコーヒーと比較されますが、1g当たりで比較すると紅茶の方が多く含まれています。でも一人当たりに使う量が、コーヒーは紅茶の約3倍なので、カップ1杯の摂取量は紅茶の方が少なくなります。しかしこれは少なければいいという問題ではなく、むしろどういう効果があるかということの方が大切です。人体に対しては、中枢神経の刺激、強心、利尿効果の3大要素があり、薬理効果の大きさが注目されます。

●アミノ酸
うま味の部分です。アスパラギン、アルギニン、グルタミン酸、テアニンなどが含まれます。

●ビタミン類
ビタミンCは含んでいませんが、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンPが含まれています。特にAに属するカロチン、B群のB1、B2、ニコチン酸、パントテン酸、ビオチンなどが多量に含まれています。ビタミンPの中にはポリフェノール化合物があり、血管壁の強化作用や、高血圧の予防に効果があります。