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紅茶のグレード
こんにちは。紅茶専門店マユール宮崎台店 店長佳奈絵です。
今日は暑いですねー。30度超えてるようです。朝から良いお天気空も真っ青!
集荷に来てくれた黒猫のお兄さん?が今日はひど過ぎると漏らしておりました。
みなさん暑そうです。水分補給と日焼けに注意です。
紅茶の事を書きたいと思いつつ気が付けばもう4ヶ月も放ってしまいました。
今はインターネットで手軽に検索出来るので書いたところで…みたいな感じですが
ここを始める前に紅茶コーディネーターの勉強をしたのですが、すっかり忘れているのでもう一度復習をかねて書いてみようと思います。
なのでテキストに書いてある事しか分かりません…(笑)
興味のある方はお付き合い下さい。
よく茶葉を買うときにOP(オレンジペコー)とかBOP(ブロークンオレンジペコー)とかという言葉を聞いた事があると思いますが、これは紅茶のグレードを示す言葉(表示)です。
グレード(等級)と言われると通常は茶葉の良し悪しを決める品質と勘違いしてしまいそうですが
紅茶の場合のグレードと言われているのは、紅茶の仕上げの工程で、ふるい分けるメッシュ(網の目の細かさ)によって分類された、茶葉の形状と大きさを示す言葉です。
なのでけっして品質や内容を鑑定して分類したものではありません。
紅茶製造の最後の工程である乾燥機から出てくる荒茶は、茶葉が2cmほどもある長いものや、数ミリの細かいものまで、全てが一緒になった状態です。
もちろんこのままポットに入れて飲む事も出来ますが。細かいものは早く抽出されやすく、大きいものは時間がかかる為、抽出した紅茶がバランスのとれた風味になりにくいです。
そこで荒茶をメッシュごとに分けたふるいを通し、同じ大きさの茶葉だけをより出して分けます。
この作業を再生加工仕上げ(RE-CONDITIONING) と呼び、茶葉のグレード分けといいます。
グレード分けの仕方については、インド、中国、スリランカなどの産地国ごと、またその国の生産地ごとにまちまちで統一された基準はありません。
ひどい場合は各工場単位でグレードが定められています。
そのため茶葉の大きさと形状を表す言葉としてしか意味がなく、これによって品質の良し悪しは決定できません。
この点をしっかり理解しておいて下さい。
次回は8つのグレードについて説明します。
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