アイスティー

紅茶を美味しく入れる準備

やかんに水を勢いよく注ぎ、酸素が多量に混じった状態で沸かしてください。
紅茶は必ず新鮮な水を使った沸かしたての熱湯で入れます。やかんの中で霧のような細かい気泡が一杯に立ち、大き目の泡が5~6個上がり始めたら、火を止めます。
沸かしたての湯とはこの状態のことです。

 

アイスティーの入れ方

アイスティーの入れ方

  • 紅茶用のポットと保存用のポットを用意する
  • ティースプーン5杯の茶葉を温めておいたポットにいれ1000ccの熱湯を勢いよく注ぎ3分蒸らす
  • 時間がきたらマドラーでさっとひと混ぜし、茶漉しで濾しながら保存用のポットへ移す
  • そのまま常温で放置し、冷めたら氷をたっぷり入れたグラスに注ぐ

※15~18時間程度は濁らず美味しいアイスティーが召し上がれますので、たくさん作っておくと便利です。
冷めるまで蓋はせず、冷蔵庫には入れず常温で保存します。